子供だった時代は、永遠に続くんじゃないかと思われるくらい、毎日の繰り返しで、当たり前に過ごしていました。もじゃもじゃ毛の犬ロッキーと寝そべり、からまり、おしゃべりする子供たち。ロッキーは聞いていないようでもあるし、でもじっとしていたから、一緒にいるのが嬉しいし、人間のこと分かりたかったんだと思います。そしてそんな時は、こちらをじっと見て、首を斜めにする感じに見えるんです。ロッキーは隠れんぼもやっていたんです。子供たちから、待てって言われたロッキーはじっと待ち、良しって言われたら、すかさず色んなところを探し回るのです。子供たちとロッキーが対等に遊んでるのには面白いとしか言えません。ロッキーは狭い家を探しまわり、収納庫で子供たちを見つけて飛びついて喜んで終わり!皆で真剣に遊んでた。そんな時がずっと続くわけはなく、貴重なワンシーンだったんだ、って気づきました。
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