International Experience Canadaとは、１８歳から３０歳までの若者がワーキングホリデービザで働いたり、学校に通いながらインターンシップを行う経験のことを指します。先日１０月２３日にブリティッシュコロンビア州にinternational credential legislationという、日本で取った資格が変換しやすくなって、日本で従事していた仕事を早く見つけられる、新法案が提出されました。2024年頃から動き出すそうです。その分野は、医師、看護士、教師、保育士、ソーシャルワーカー、救急救命士、エンジニア、生物学者、、、etc。自分の専門分野を続けて働けるのなら、場所を変え、全く同じ内容ではないにしても、視点を変え、多様な社会で働いてみることは、何か自分の中の壁を打ち破ることになるのではと思います。下記のサイトで、カナダ政府がInternational Experience Canadaの申し込みの仕方や、仕事の情報を提供しています。英語の情報ですが、中学までの英語がまあまあ出来るのであれば、今は色んなツールがありますし、解読して今後の夢を膨らませてみてください！
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/work-canada/iec.html
https://www.jobbank.gc.ca/home
もうずい分前から、日本の学校現場や病院は、人員が不足して、そして時代も大きく変わり、ベストなやり方は何なのか皆が悩み続けながら、一人一人の負担が大きくなって行き詰まっている現状を良く聞きますよね。そんな時だからこそ、１年の長期休暇をどうにかして取り（これを機会に職場が１年間のリフレッシュ休暇設ける、、、となったらいいですね）自分の持っているスキルで、カナダで働いてみる！これが悩みの解決策を見出す突破口になる人もいるのでは？ ビザのことは、専門のコンサルタントに聞き、その他できるところは自分で進め、なるべく毎日の辛さを未来への踏み台に変え、精神的に手遅れになる前に、アクションに移してみるというのはどうだろう？
